あっという間に年も明け、年末年始も忙しく過ごしていました。
毎年欠かせないのが、母を年末の買い物へ連れていくこと。毎年年末の30日の午前中。90歳を過ぎても、お正月の、おせち料理は自分で作りたいんだって。元気に（？）動いていてくれるから良いですけどね。歳を重ねても、年末年始の行事は欠かせないみたいです。
年が明けると、雑煮を食べて、おせちを食べてってしないと年が明けた感じがしないって言うんですから。。。
コロナが蔓延して、私の子供たちを正月に呼ばないようになってね。今年は姉夫婦も正月の挨拶に顔を出さなくなって…残った私が母の相手をしています（実は、姉がコロナに感染して来れないってのもあったんですけどね）。元旦・２日・３日と朝から実家へ行って、お雑煮とおせちを一緒に食べて、一旦家に帰って夜には再度実家へ行って晩御飯。晩御飯に巻き寿司作ったり、茶わん蒸しを作ったりが毎年恒例の食事になっています。
こんな感じで、毎年のお正月が過ぎていきます。
ちなみに妻は、妻の実家へ行って両親とともに年を越すってもの恒例になっています。
私の次の年末年始の恒例行事が、初詣。私の住んでいる所もマリアージュ楓のお店（事務所）も、備中の一番東の端っこ。備前の国からも多くの方が来られるので、備前の一宮の「吉備津彦神社」と備中の一宮の「吉備津神社」の２社にお参りしています。コロナが蔓延する前は、元旦の夜にお参りしていましたが、混雑を避けたいので、それ以降は松の内の初詣をするようにしています。２つの神社でお参りして御神籤ひいてるんですけど、今年初めて２社とも大吉を頂きました。今年は良い年になるのかな？
そして、お正月の最後の行事が「とんど焼」。毎年、吉備津彦神社のとんど祭に持参して、お正月飾りと古くなったお札などを焼いてもらっています。
毎年、とんど祭が終わると、年末年始の行事が終わった感じになりますね。
今年も一年、無事に過ごせますように。
